今日も働いて食べた。明日も働いて食べた。
そうやって毎年毎年、働いて食べ続けるだけだったら、
そこには何か立派なことがあると言えるでしょうか?
そうやって毎年毎年、働いて食べ続けるだけだったら、
そこには何か立派なことがあると言えるでしょうか?
by. マキシム・ゴーリキー.1868.3.28生
[露/作家]Максим Горький
[露/作家]Максим Горький
(画像出典:Wikipediaより)
食べるために働くのは、馬鹿げた人生であると思う。
働くために食べる(エネルギー補給)べきであると思う。
人間の価値がその仕事できまるものだったとしたら、
馬はどんな人間よりも価値があるはずだ。
馬はどんな人間よりも価値があるはずだ。
by. マキシム・ゴーリキー(どん底より)
仕事は客観的な存在であり、課題であり、プロセスである。
それを誰がやるのか、なぜやるのか、ここに重きを置く必要がある。
仕事が楽しみなら人生は極楽だ!
仕事が義務なら人生は地獄だ。
仕事が義務なら人生は地獄だ。
by. マキシム・ゴーリキー(どん底より)
仕事を楽しめる人は「志事」になる。
仕事が義務である人は「仕事」(仕える身)であり、「死事」になる。
その状況(義務的仕事)から脱するには、先ず自分を変えること。
自分を信じ、自分のミッションの中で進むべきだと思う。
才能とは、自分自身を自分の力を信ずることだ。
by. マキシム・ゴーリキー(どん底より)
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