誰もが知っている、

国内の大手インナーメーカー「ワコール」さんと「トリンプ」さん。

両社のCMは特徴的で、ユニーク(独自性)なものが多いです。

それで・・・お気づきの方もいると思いますが、

両社のCMや街頭ポスターなどの大きな違いは、

モデルさんが、外国人か日本人か

 

ワコールさんは、昔から外国人モデルを起用していますし、

トリンプさんは、日本人モデルを起用していることが多いです。

これは、両社のPR戦略が全く別だからです。

 

wacoalワコールPR戦略 triumphトリンプPR戦略
(出所:左はワコールHP、右はトリンプHP

 

※両社の違いの一つだけをココで紹介します。(他にもあるでしょうから)

 

ワコールさんが、なぜ外国人モデルを起用するのか・・・

モデル料が安いから・・・ではありません。

(それもあるかもしれませんが、私は知りません)

ターゲットとなる日本人の女性が、CMやポスターを見た際に、

どのように捉えるのか・・・。

 

商品自体も見ます(商品価値)が、

自分が身に付けた(体験価値)イメージもします。

イメージした時、日本人モデルだと、その人と比較してしまい、

自分のイメージが薄らいでしまうのです。

 

しかし、外国人モデルだと、そもそも比較対象外。(自分とは関係ないと判断)

すると、

商品自体にフォーカス(注力)し、イメージを膨らませることができるんですね。

ワコールさんは、CMなどを見てくれる女性に、

モデルではなく商品やイメージにフォーカスして欲しい――という戦略です。

 

トリンプさんはその逆で、

日本人モデルを起用することで、

キレイな女性、カワイイ女性になれるというイメージ戦略。

さらには、キャラクターによるブランドイメージの強化です。

イメージさせるところが違うんですね。

 

現実イメージか、理想イメージか、とも言えるかもしれません。

 

 

どのビジネスなどでもそうですが、

PRする際、どんなイメージをもたせるのか――ということを踏まえながら

戦略・戦術を講じていきます。

「どちらが良い」・・・ということではなく、

ビジネス内容、ターゲット層などに適したPR戦略があるということですね。

 

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