われわれは、長く生きるほどに、
何とわずかなことしか知らないのか、と教えられる。
成長して年を重ねるということは
面白い冒険であり、驚きにみちている。

by.エリク・H・エリクソン
  [米心理学者・アイデンティティ提唱者]
エリク・エリクソン名言Erikson.Erik
(画像はWikipediaより)

 

僅かなことしか知らないのに、

いかにも多くを知っているかのように

言う人がいます。

他人から聞いた知識や体験談なのに、

いかにも己のそのもののように

語る人がいます。

 

愚かな行為であると、知らないからでしょう。

 

些細なことでも疑問に思えば、

すぐに調べて知ろうとする人がいます。

未知のことで少しでも興味が湧けば、

すぐに体験し五感で学ぼうとする人がいます。

 

無知であると、知っているからでしょう。

 

歳を重ねるということは、それだけ

時間を掛けている、という証明です。

 

時間を掛けているということは、それだけ

考え、行動している、という証拠です。

 

その証明を、その証拠を、

今、提示することができますか?

 

何をもって、『年の功』と言えますか?

 

誕生日を迎えた数だけ偉いのではなく、

高学歴や資格の数だけ偉いのではなく、

無知であることを知り、

謙虚さが増した分だけエラいのかもしれませんね。

 

知るモノが増えた瞬間、

知らないことが増えるのです。

そう考えると、一日一日が

ワクワクするのではないでしょうか。

 

日々、挑戦と驚きの連続であることを、

楽しまずにはいられないのかもしれませんね。

 

 

 


<人物紹介>

エリク・ホーンブルガー・エリクソン

アメリカの発達心理学、精神分析家で有名。

アイデンティティの概念を提唱した人でもあります。

(アイデンティティとは、同一性という意味。)

幼児期の心理の研究から、

児童期、青年期、成年期、成熟期と続け、

エゴ・アイデンティティ(自我同一性)の概念を提唱。

人生の発達(成長)段階における解決すべき課題を

8段階とする「ライフサイクル論」はとても有名です。

Erikson.Erik2.png

【著書】

アイデンティティとライフサイクル

 

 

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