松田恒次名言
どんなに素質のある選手を集めても、
その生活環境が恵まれなければ
立派な選手は育たない。
by. 松田恒次.1895.11.24生[マツダ3代目社長]
(画像:AZ-1より)

 

自らがベストを尽くせるのは
どのような環境かを知らなければならない。

by. ピーター・ドラッカー

 

何かを実現するために、能力を十分に発揮するために、環境は大事です。

当初は十分でなくても、徐々に整備する必要があります。

ただ、

自分にとって良い環境が何なのかを知る必要があるわけですが、

例えば、一つの会社で、一つの仕事しかしていない方は、

比較するものがないために、ベストな環境かどうかなんて分かりません。

 

社内でも社外でも、外に飛び出すことが必要です。

外から見る景色も必要だと私は思います。

 

松田恒次tuneji_matsuda私は会社を飛び出したとき、
外部から会社を見る機会に恵まれた。
社内の綱紀が
どんなにタルんでいるかがよく分かった。

by. 松田恒次

 

組織だけの話しではなく、自分のコレまでの生活、シゴトに対する姿勢、

能力の発揮度合い、成果等を確認する上で客観的思考、俯瞰的思考は

ベストな環境に近づけるために必要なポイントだと思うのです。

 

ずーっと同じ環境、同じ行動をしていても、その先にあるものは限られてきます。

 

加藤壹康kazuyasu_kato従来の延長線上で努力をしても
目指す姿を実現できない。

by. 加藤壹康(かずやす).1944.11.24生
[キリンホールディングス元社長]

 

人が自身に対して、今からでも早急に変えられるコト、チェンジできるコトとしたら、

時間(の使い方)を変える(チェンジする)

人間関係を変える(チェンジする)

環境を変える(チェンジする)・・・などです。

 

変えていきながら、調整すれば良いと思います。

 

 

経営者・リーダーによる部下育成

 

特に経営者や組織のリーダーとなると、

自分のことだけではなく、従業員、部下のことも考えてやらなければなりません。

部下の育成は、経営者やリーダーの役目でもあります。

 

上司、管理職、経営者に出世すると、人の怠慢さが露呈されてきます。

事務所にいること、会議室にいることが仕事をする環境だと思い込んでいるのです。

 

日本のビジネスマンは地位が上がるほどに
「現場」を忘れがちなところがある。
机の上に積んだ書類を眺めているだけで
すべてをわかったと思うようになる。これは重大な欠陥である。

by. 柴本重理(しげみち).1909.11.24生[ブリジストン3代目社長]

 

どんなに自分の過去の経験や成果を主として考えても、過去と今では違う環境があります。

ポストを振りかざし、実のない戦略・戦術を数字だけで考え、

トップダウンしても、従業員・部下には適しているかどうかなんて分かりません。

 

加藤壹康kazuyasu_katoどんなに立派な戦略を立てたとしても、
それだけで成功することはありません。
現場が共感し、
支えてくれて初めてうまくいくのです。

by. 加藤壹康[キリンホールディングス元社長]

 

経営者・リーダーとして、現時点での現場を理解することは重要です。

今回の松田恒次氏、柴本重理氏、加藤壹康氏の3人の社長経験者は、

現場の人たちのことを想い、語っているのが見受けられます。

 

私も前職管理職でありながら、従業員と一緒に現場で作業をしてみて、

色々な課題、さらにはその場の人間関係なども見えてくることがありましたから、

現場リーダーに適したアドバイスをすることが可能になり、

さらには、現場リーダーが嫌がることは代わりに実行することもありました。

そこから、新たな道筋が見えてくるものです。

 

自分のベストの環境とは、常に現場に答えがあると思い、

その現場の人たちとともに良い環境が創っていければと考えています。

 

スピノザ運命とは受け入れるべきものではなく、
自ら選び創り出すものだ。

 

 

 

ご購読頂き、ありがとうございます。

 

 

先頭へもどる

 

careerdesgine ご意見、ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォーム

自己価値を向上させる「価値矯正プログラム」にてサポートしております