前回に引き続き、

選択」と「決断」について

です。

 

前回、選択」について語りましたが、

大抵の方は、「選択」または「決断」というタイトルで、

一括りにしてお話しされる方が多いです。

それに依存はありません。ただ、私がお話しする時、

稀に別に分けてお話しすることもあります。

 

その理由は、

論理的に違いがある

と感じているからです。

 

その違いを一言でいうと、

選択」は、AかB(他複数)から選ぶことであり、

決断」は、YESかNO または 0か1を選ぶことです。

似ていますが、それによる結果が違います。

 

前者の場合、

AかBかの「選択」は、どちらを選ぶにしても、

何かしら自分の手にすることになりますから、

その後の変化は、何かしらあるわけです。

 

しかし、YESかNOの「決断」の場合は、

YSEを選べば、その後変化が生じますが、

NOを選べば、現状維持です。

 

勿論、同じくくりになる場合もあります。

それは、時系列で考えてみると、

第一段階で「選択」があり、

第二段階で「決断」があるからです。

 

例えば、

ブランドバッグを買おうと思った場合、

Aブランドのバッグと、

Bブランドのバッグで悩んでいるとします。

 

値段的には、Bブランドの方が少し高いのですが、

デザイン的にも機能的にもBブランドの方が有利。

 

悩んだ結果、

高いけど、Bブランドのバッグを買おう!

という決断をするわけです。

 

ここでは、「選択」と「決断」が

時系列的に発生しているのです。

 

これがもし、

Bブランドの選択肢がなく、

Aブランドのバッグだけなら、

悩み方は、「買う」か「買わない」かなので、

「選択」というより「決断」の行為と言えるでしょう。

 

この例えの結果を予想すると、

前者のAブランドかBブランドかの「選択」では、

どちらにしても、バッグを入手することになります。

それにより、以降、

そのバッグでお出かけする行動があるわけです。

 

しかし、買うか買わないか の場合、

買えば行動に変化が生じますが、

買わなければ、今まで通りだということです。

 

「当たり前じゃん!!」

という声が聞こえてきそうですが、

その当たり前のことが、出来ていないがために、

責任転嫁や後悔というものがあるのです。

 

人生の中で、

真剣に「選択」と「決断」を行うことが、

どれほどのものなのか、大半の方は感じていないように思えます。

 

だから、「選択」と「決断」は人生の中で重要なポイントなんです。

 

感情で決めるのではなく、出来るだけ論理的に、

質の良い「選択」と、正しい「決断」を行うことが重要です。

 

これが会社や商売であれば、業績に影響します。

個人個人にしても、人生一度きりです。

流される人生ではなく、自分でキッチリ「選択」した人生を歩めれば、

どれだけ素晴らしいことでしょうか。

 

 

 

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