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成長」は、誰しもが体験していることです。「成長」は、ゴールがなく、正解もありません。

人は確実に成長することができる、という子供の時からの体験を全ての人が立証できるはずなのです。

しかし、その成長することを忘れて、「成功」という結果だけに目を向けている危険な状態があるように思えます。

 

「ビジネス成功論〜まとめ〜」についてはコチラ>>

 

成功とは、どこにあるのか

 

何の基盤もなく、ただ周囲の人の「成功」概念だけにフォーカスした場合、成功までの短絡的プロセスが魅力的となり、そこに自分の行くべき道があるような錯覚状態に陥り、結局はその短絡的成功らしき手法のために高いお金と貴重な時間を費やし、結果的には、遠回りするような歩み方をすることもあることでしょう。

もし、それなりの成果を上げたとしても、それは実りのない(瞬間的に)成功となってしまう傾向があります。
実りのない成功とは、継続性のない成功、社会信用性のない成功ということです。

なぜなら、
取り組む時点で、欲望や目先の目標がコアとなって、本来あるべきビジョンや目的、戦略、そして基盤がないことがあるからです。

 

hmine-yama極端な例えで言うと、
高い山の登頂を目標とした時、ヘリコプターで頂上へ行っても「成功=目標達成」なのです。

もし、
徒歩で登頂を目指す時も、短絡的プロセスとは、既に登頂した人が、その道を整備し、そこまでの地図を作っているので、その地図を有料で入手して、その通りに歩んで(もし)頂上に到達したとしても、目標は達成(成功)したかもしれませんが、それだけで終わりです。

道の整備方法、苦労、失敗、地図の作り方などを教わっているわけではないので、応用が利かないことになります。

ですから、継続性のない成功ということなのです。

 

成功は結果であって目的ではない。

 

 

「成功」をどこに置くのか・・・
ということになるのですが、「目標」と「目的」は違いますから、目標達成=成功が結果としてある場合、「目的」は別のところにあるわけです。

今回の場合は、
成長することが「目的」であり、その過程に「目標」があると捉えてみます。

 

では、「成功」とは、どこにあるのでしょうか?

 

 

成功は、「線」上ではなく「面」上

 

近年ネットで流行りの模倣ビジネスによる短絡的な「成功」は、”線”という概念です。

 

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その”線”上の「成功」を追いかける人は、その”線”上のみを歩み、その”線”上の「成功」はあるかもしれませんが、その線を外れると、「成功」はない・・・ということが多々あります。

その”線”上が行き止まりになると、元に戻るか、新たに線を見つけることになるのです。

それが、「ノウハウコレクター」のパターンです。

”線”上の「成功」法(?)は、他人が成功した結果から、そのプロセスを教わったものが多いため、”線”の作り方さえも知らされていない人は、マネて上手くいかなくなると、途方に暮れて元の場所へ戻ることになるのでしょう。

 

人の「成功」法をそのまま、自分の「成功」法にすることはできません。

何故なら、人の成長してきた基盤(ベース)、スキルが違うからです。

 

 

「成功」という目指すところは同じ方向であっても、その「成功」への”道”や手段は、個々人で違うと考えれば、個人の現在の能力、スキルに適したオリジナルの”道”を作ることがポイントです。

ですから、
”線”という概念ではなく、”面”又は”立体”という概念を意識します。

下の(下手な)イメージ図ですが、
「成長」プロセスを立体的に広げる中で、「成功」は”点”とします。

 

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色々な方向での「成功」の可能性が出てくるということです。

 

 

成功とは、ものごとの結果でしかない。

 

結果である成功というものを重んじた時、結果(成果)主義がもたらす上辺だけのテクニックは汎用性、応用性、人間性に乏しくなる傾向にあります。

巨万の富を得た多くの資産家、大企業の役員たちが、精神面のカウンセルや精神薬などに依存しているということは人間関係問題や自身の問題を露呈していることに他ならないわけです。

「成功」を意識することは必要です。・・・しかし、
成功までのプロセスと成功後のベクトル(方向性など)を考えれば、約束されていない結果主義的成功だけを求めるのではなく、
成長し続けることが、効果的でかつ確実性の高い万人共通の要素
ではないでしょうか。

小手先のテクニックや表面上の解決策を求めている状態は、それほど長続きせず、成果が思い通りに出ない可能性が高いでしょう。
全く成果が出ないわけではないので、お好みでいいと思います。

 

「成功は、ものごとの結果である。」

 

その結果を成功となる可能性を高くするために必要なのが、自分の持つ様々な能力を成長させることであって、それによって成果が出るなら、他人の小手先テクニックは参考程度でいいということになります。

 

margaret_thatcher100成功とは何か。それは、自分がやっていることに才能があること。そしてまだ十分でないということをわかっていること。一生懸命に働き、確かな目的意識を持っていなくてはならないということを知っていること。これらをすべて併せたものだと思います。

by. マーガレット・サッチャー[英首相]

 

 

ベースは「自分の成長」であることを再確認する時機ではないでしょうか。

 

 「成長術〜成功とは成長の果実である〜」はコチラ>>

「ビジネス成功論〜まとめ〜」についてはコチラ>>

 

 

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