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まど・みちお
ちがっても仲良くしようではなく
ちがうから仲良くしよう。
by. まど・みちお.1909.11.16生[詩人]
国際アンデルセン賞作家部門で日本人初受賞
(画像:asahi.comより)

 

「受容と寛容」ですね。

「受容と寛容」については、コチラをご覧下さい

 

もう一つは、「自然との調和」・・・かな。

 

 

まど氏の詩

 

ぼくが ここに

ぼくが ここに いるとき
ほかの どんなものも
ぼくに かさなって
ここに いることは できない

もしも ゾウが ここに いるならば
そのゾウだけ
マメが いるならば
その一つぶの マメだけしか
ここに いることは できない

ああ このちきゅうの うえでは
こんなに だいじに
まもられているのだ
どんなものが どんなところに
いるときも

その「いること」こそが
なににも まして
すばらしいこと として

 

もうすんだとすれば

もうすんだとすれば これからなのだ
あんらくなことが 苦しいのだ
暗いからこそ 明るいのだ
なんにも無いから すべてが有るのだ
見ているのは 見ていないのだ
分かっているのは 分かっていないのだ
押されているので 押しているのだ
落ちていきながら 昇っていくのだ
遅れすぎて 進んでいるのだ

一緒にいるときは ひとりぼっちなのだ
やかましいから 静かなのだ
黙っている方が しゃべっているのだ
笑っているだけ 泣いているのだ
ほめていたら けなしているのだ
うそつきは まあ正直者だ
おくびょう者ほど 勇ましいのだ
利口にかぎって バカなのだ
生まれてくることは 死んでいくことだ
なんでもないことが 大変なことなのだ

 

 

 

まど氏の作詞「ぞうさん」

 

 

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