人生には、山もあれば谷もあります。

 


(出典・ちびまる子ちゃん)

 

気分の良い日もあれば、気分の乗らない悪い日もあります。何事も順調な時もあれば、何をやっても不調の時もあります。成功することもあれば、失敗もあります。幸せなひと時もあれば、不幸を感じることもあります。生きている以上、誰にでもあり得るはずです。そして、このように感じているかもしれません。良いことは少なく、悪いことのほうが多い、と。

 

 

寸善尺魔

 

寸善尺魔」というコトバが昔からあるように、

人生において善い(良い)ことは少なく、

悪いことの方が多かったりします。

(※尺は、寸の10倍ということで、善いことは10分の1)

 

「悪」や「闇」「魔」「邪」「病」など、

悪いイメージのことには人は敏感になるよう出来ています。

常に不安や不信を持ち続けるのも、

それらに対して身構えているからです。

 

「闇」や「魔」などを連想すると、

とんでもない事件、出来事のように思えるのでしょうが、

それほど大きな事件、事故、出来事などに限らず、

ほんの些細な「闇」や「魔」は常々起きているわけです。

 

その「闇」「魔」などに直面した時、人間の本性が現れています。

 

その「闇」「魔」に対して、

その場から逃げる人、見て見ぬ振りをする人、

他者に任せる人、押し付ける人、

何も出来ず他者に助けてもらう人、

文句を言いながら嫌々処理をする人、

そして、

自らの責任において処理をしない人・・・様々です。

 

その人の「人格」「品性」「性格」「知性」などが

諸に行動として現れるのが、

この「闇」「魔」などに直面した時なのです。

 

 

経営学者ピーター・ドラッカー氏は、

 

経営者がなさねばならぬ仕事は学ぶことである。
しかし、経営者が学び得ないが、どうしても身に付けていなければならない資格が一つある。
それは天才的な才能ではなくて、実にその品性である。

 

と、経営者に対する訓戒を語っています。

しかし、

これは経営者に限らず、全ての人に当てはまるはずです。

 

不幸である(と感じている)時、

事件、災難に巻き込まれた時、

病気になった時、身体の一部が失われた時、

死期を言い渡された時・・・・

 

もっと身近な出来事で言うと、

上司・先輩に怒られた時、

失敗をしてお客様に迷惑をかけた時、

目標・目的が達せられなかった時、

大切な物を失くした時、

財産を盗まれた時、

好きな人から別れを告げられた時、

仕事が上手くいかず嫌になった時、

夫婦関係がこじれた時、

親子ゲンカした時、・・・・

 

不貞腐れたり、逆ギレしたり、責任転嫁したり、

その場から何日も何日も避けたり、

対策を先延ばししたり、・・・・

 

そんな時は多々あると思います。

あなたはどんな態度でその直面に臨めますか?

 

 

ノモンハン事件で片足を失った、実業家の新井正明氏は、

 

暗いところばかり見つめている人間は暗い運命を招き寄せることになるし、いつも明るく、明るくと考えている人間は、おそらく運命からも愛されて、明るく幸せな人生を送ることが出来るのだろう。

 

と語っています。

 

芥川龍之介氏も

 

運命は性格の中にある。

 

と断言しています。

 

「寸善尺魔」の人生を逃げず、誠実に、

そして楽しく歩むためには、

その方法を知る(学ぶ)ことが大事ではないか、

と考えることができます。

 

人格・品性を磨く他ないのではないのでしょうか。

 

 

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