灰谷健次郎
知らなくてはならないことを、
知らないで過ごしてしまような、
勇気のない人間になりたくない。
(画像:peaceboat.orgより)

 

『知る勇気』が必要です。

 

知らないことで怖さが生じます。

「知らない」怖さを知らないとも言えます。

 

知らないから前に進めません。

知らないから問題解決できません。

知らないから成長できません。

知らないから不平を言います。

知らないから幸せになりません。

知らないから豊かになりません。

知らないから愛せないのです。

 

でも、

知らないことは恥ずかしいことではありません。

でも、

知らないことは知ることで解決します。

 

 

問題は、「何を知るべきか」・・・

 

人を愛するいうこと

 

灰谷氏はこのようにも語っています。

あなたの知らないところに、いろいろな人生がある。
あなたの人生がかけがえのないように
あなたの知らない人生も、またかけがえがない。
人を愛するということは、
知らない人生を知るということだ

by. 灰谷健次郎

 

人と関わるということは、その人の人生に足を踏み入れることです。

その時、

礼儀をもって入ることが出来るのか、

それとも土足で踏み入れる行為をするのか、

あるいは、入り口辺りで立ち話程度にするのか、

酷い人は、盗みだけのために入る人もいることでしょう。

 

本当に人間関係を良好にしたいのなら、

自分の人生に呼び込ませるのではなく、

相手の人生に、興味と手土産を持って入っていくことです。

 

 

理想や不満を語るということ

 

平和を欲するなら、戦争を理解せよ。

by. ベイジル・リデル=ハート(1895.10/31生)
[戦略思想家]

 

人には「価値観」をもとに主張できる術などがあります。

ただ、

「価値」が「価値」になってしまい、

ただ”何となく”で、理想を口にし、不満を語ります。

 

そこには、知らないけど、

知った振り、あるいは知った気になったつもりで、

物事を語ってしまうので、

本当の意味で自己主張するなら、物事や人を理解することです。

 

「なぜ不幸なのか?」と思っているなら、

なぜそれが不幸なのか、幸福とは何かを知る必要があります。

 

知らないことについて語る時と、知っていることについて語る時は

語る内容が全く違います。

 

自分の不幸や失敗などを他者に責任転嫁しているのは、

それらについて、あるいはその反対のことに対して

知らないから責任転嫁してしまうのです。

 

 

「知る」ことから逃げている人もいます。

「知らない」方が幸せである・・・という場合もあるでしょう。

別に知らなくてもいいことを人は知りたがります。

それは、井戸端会議的な噂話などや悪口ネタなど・・・

それに価値があるかどうかで判断できます。

 

しかし、

「知るべきこと」からは逃げてはいけないと思うのです。

 

 

「知る勇気を持てるか」

 

勇気とは怖くても、とにかく突き進むことである。

Courage is being afraid but going on anyhow.

by. ダン・ラザー(1931.10/31生)[ジャーナリスト]

 

「勇気」とは、

「知らない」自分を受け入れ、 「知る」ことを始めることです。

「知る」ことが増えれば、次にすべきことを「知る」ことにもなります。

 

そのようにして、少しずつ前へ進むことができるのです。

 

 

何を知りたいのか、を問う

 

どんな愚か者でも質問には答えられる。

重要なのは質問を発することだ。

by. ジョーン・ロビンソン(1903.10/31生)[女性経済学者]

 

 

自分に対して、質問を投げかけていくことです。

その質問に対して、人の脳は解決しようと試みます。

これは、「脳の空白の原則」です。

質問・疑問を投げかけることで、そこに空白が生じ、

その空白を埋めようと動き出す原則です。

これを上手に利用することが大切です。

 

このようにして、「知る」ことが増え、成長していくのです。

 

 

わからないことを質問するから、人は利口になる。

by. 斉藤一人

 

 

 

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