すべての物事の解決とは、
けっして一つの正解だけではありません。
その正解がどこにあるのか、それは誰にも分からない。
by. 周防正行.1956[映画監督・脚本家]
(画像:JP.IBTimes.comより)
周防正行 

 

正解?

 

生きていく上で色々な問題にぶつかります。

その問題の正解は誰にも分かりません。

 

何故なら、同じ問題は他の誰にも出ないからです。

自分の人生の中でも、全く同じ問題は出ないはずです。

 

状況、環境も違いますし、他人が関わっていれば、

他人の感情、気質、思考などが違いますから、

もしマニュアルがあっても、マニュアル通りいかないのが当然です。

 

似ても似つかぬ問題ばかりです。

 

それに、

既にその問題の正解が決まっていてマニュアル化されていたらつまらない、

人生に正解が決まっていたら面白くないと思います。

 

正解を導くそのプロセスが経験になるし、見識になるし、

それは自信にもなるし、次のリスクマネジメントにもなるわけです。

 

色々な問題に対して、自分で正解を決めればイイと思います。

誰かが点数をつけるわけではありませんから、自分で点数をつけます。

数学のように正解は一つではないので、答えれば0点ではないということです。

 

その問題に対して逃げていては仕方がありません。

逃げるというのは、答えを出さないということです。

 

斉藤一人さんがこのように言っています。

「○×試験」というものが、あります。
○か、×か、どっちかを選ばなくてはいけない
テストなんですけれど、
何も書かなかったら0点ですよね。
仕事でも何でも、同じことがいえます。
人生は、「○×試験」みたいなものです。
ともかく、何かを書かなくちゃいけません。

by. 斉藤一人

 

これは、

答えた結果が成功でも失敗でも0点ではないということです。

そこには必ず点数があるということ・・・

 

失敗を恐れて、何も答えないというのは損をするだけなのです。

 

学校のテストや評価が赤点だったとしても、

人生においては高得点を取ることは可能だと思うのです。 笑

 

 

 

直面している問題に対して解決しようと努力はするでしょう。

しかし、

本当の問題は、失敗を恐れて「何もしないこと」。

やりたいと思ったら、とにかくやってみること。
今の若い人を見ていると、
やる前から諦めている人が多い。
「どうせ自分にはできない」と。

by. 周防正行

 

これは、

日本社会における評価(考課)制の問題もあるのですが、

多くの人は減点法でやってしまうため、

減点されないように行動しないという、誤解があることです。

 

親子の関係でも大いにある減点法です。

親が子供に対する理想像があり、それが満点とするなら、

そこを基準にして子供を評価していきます。

 

そして、親は子に対して、

「お前は、所詮その程度の子(人間)だ!」・・・と低評価するのです。

 

他人からはそのように減点法で見られるかもしれませんが、

自分を減点法で見る必要はありません。

 

0点から始まり、加点法で自己評価していくのです。

その始点は自分で決められます。

年度の始まり、物事の始まり、いつでもいいのです。

 

 

もう一つ、最近の問題として・・・

 

やりたいことをしない・・・ということも問題ですが、

やりたいことが無い状態・・・が問題だと思うのです。

 

世の中、やれることなんて沢山あります。

しかし、始めからやりたいと思わないから興味が湧かない、

というより、興味が無い振りをしているか、無知である状態。

 

やりたいことがないなら、「やりたい」ことを探すことです。

「やりたいことがないこと」が問題だと気づき、

その解決に挑むことが「生き方」なのではないか、と思うのです。

 

やりたいことが見つかって、行動し始めたら、次の問題が出てくるでしょう。

ということは、

自分に問題を出すのも自分であるということ。

 

自分で問題を出し、自分で答えを決め、自分で点数をつける。

 

個人の持つ能力の一つ「問題解決力」というのは、

自分にどれだけ難しい問題を出し、その答えを数多く探し出すことが

その能力を高めることに繋がると考えます。

 

こんな人生があるなら、楽しんでいけばイイと思います。

 

正解なんて誰にも分かりません。

当然です。

 

自分で問題を出しているのですから。

 

 

 

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