何もしないで何かを得ようとするのは
ムシがよすぎるというものだ。
本気で成功したいと思うなら、ズルはしないことだ。
根気よく努力するしかないのだ。
by. ナポレオン・ヒル.1883[米・著作家]Napoleon Hill
napoleon_hill 

 

 

ズルをしないこと」というのは、どういうことでしょう?

 

働かず、生活をしていくことでしょうか?

自分では考えず、他人から教えてもらうだけのことでしょうか?

与えることも無く、貰うだけのことでしょうか?

義務を果たさず、権利の主張をするだけのことでしょうか?

成長もせずに、非難やグチばかり言っていることでしょうか?

 

 

「ズル」(狡)ということを考えると、

あくどい、卑怯な、卑劣な、下劣な、姑息な・・・などを思いつきます。

自己中心的、利己主義的であることは間違いありません。

 

ズル賢い(悪賢い)などとして使うと、

「結果的に勝てば(成功すれば)いいんだ」という

結果主義的な方向へ進んでいきそうです。

 

しかし、

「世の中、正直者がバカを見る」とか、

「お人好しは損をする」とも言われています。

(このように思っていること自体、微妙なんですが・・・)

 

結局、何を基準にしているのか、ということになるわけです。

「価値観」などと言われているものです。

 

「価値観」は基本全ての人にあります。

良くも悪くもです。

詐欺をはたらく人も、その価値観が備わっています。

生活保護不正受給で暮らしている人にも、それはあります。

変な政治家にも価値観はあるし、ニートにも価値観があるのです。

 

問題は、その「価値観」はどのように芽生えるのか、

どのように「価値観」を変えたら良いのか、を知らないということです。

 

「価値観」は、先ず他人の影響です。

幼児の時からこれまで関わった人です。

 

直接出会っている人は当然なのですが、

本にしても音楽や映画にしても、全ては人です。

宗教であっても、それを作り広めたのは人ですからね。

 

そして、

自分の経験などから適した「価値観」が芽生えます。

この経験は大切な要素だと考えます。

(経験とは、行動だけでなく、考察や想像なども含みます)

 

例えば、

今は亡きガンジーやマザーテレサに会ったからといって、

全ての人が追従することはありません。

反抗、反発、批判している人もいますから。

 

成功して大金持ちになった人に会ったからといって、

全ての人が追従することもありません。

同じように、反抗、反発、批判している人はいます。

 

勿論、批判などをせず、他人の価値観も理解、受容し、

上手に人間関係を築いている人も沢山いるということです。

 

 

ここで考えたいのは、

「成功」ということも人それぞれの「成功」基準があります。

「成功」は、お金のことだけではないし、名誉だけでもないし、

人の目指す「成功」は様々だということです。

 

その「成功」を目指すためには、努力が必要なわけです。

 

誤解がないようにしなければならないのは、

「努力すれば成功する」ではなく、

「成功する(ための)努力をする」ということです。

 

努力の方向性と質と量が間違っていれば、成功はしないということになります。

 

ヒントは、どんな「成功」であっても

「成功」に欠かせないものは、人間関係だということ。

 

その「成功」がもたらす結果が 人間関係に結びつきます。

 

社会的原則を中心に考えれば、吉と出るか、凶と出るか・・・が

自ずと分かるようになれば、それこそ「ズル」なんてしないと思います。

 

 

 

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