内面的に強くなることです。
他の一切のことは、
すべてそれからのことです。
(画像:Wikipediaより)

 

個人主義、成果主義がもたらしたものは何でしょう?

 

アメリカン・ドリームを主張し、

個人主義、成果主義を強調してきたアメリカでさえも、

人格主義、プロセス主義の発祥にもなっています。

 

日本においても、

個人主義、成果主義が主張されてきました。

 

しかし、

日本とアメリカの民族性、遺伝性の違いなのでしょうか、

日本人の個人主義的な人は、アメリカ人の個人主義的な人と違い、

友人が少なく、幸福度が低いという論文があります。

個人主義の負の側面が表面化されているようです。

参考出典元:

日本訳:http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/documents/140319_1/01.pdf

英本文:http://journal.frontiersin.org/Journal/10.3389/fpsyg.2014.00135/full

 

成果主義においても、

1990年代バブル崩壊後、その主張は一気に広がりましたが、

結局は定着せず、もとの体系に戻りつつあるようです。

東京大学教授高橋伸夫氏による

「成果主義は1990年代後半以降もてはやされました。コスト削減を目的に導入したものの一部の数字にとらわれ過ぎて失敗した企業も多く、今は大半が従来型の賃金体系に戻していますよ」

ソース先:日本経済新聞Web版

 

近年は、

成功の法則とか個性主義(自分らしさ)などを強調し、

色々なセミナーなどが行なわれています。

 

勿論、そのようなものを否定はしておらず、

どんどんと学べば良いと考えています。

 

ただ、上辺だけの小手先ノウハウだけを学び、

「好きなことをやれ」

「潜在意識の中の自分を出せ」・・・

と洗脳して、闇雲に「好きなこと」「やりたいこと」を

やらせることが良いのか・・・と考えると、

「いやいや先ずは(基本は)内面からでしょう」

というのが、私の主張でもあります。

 

教育界では有名な森氏のコトバにもあるように、

さらには、

コヴィー氏の「7つの習慣」においても

人格主義を前提としており、内面の強化を促進しています。

 

伊藤肇氏の「現代の帝王学」の中に記されているように、

「修巳治人」・・・己を修め、人を治める

として、人間界における原理原則を学び、身につけることで

先ずは、自分を律することを強調しています。

 

これは、一部の書ではありますが、

逆に、

「内面性の強化は不要だ」

「内面性(人格性)は二の次、三の次だ」

というような主張の人がいるでしょうか?

 

誰しもが分かっている(はずな)のに、

人格を磨き続けようとはしない

人間の愚かな一面は、昔も今も存在するのです。

 

私も含めて・・・。

 

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