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世界は、まるで、鏡のようなものものだ。
世界を変えるには、自分を変えるしかない。

by. アレイスター・クロウリー
[英/オカルティスト・登山家]


(画像:動物面白画像より)

 

人は常に自分の持つレンズで世界(他者)を見ます。

 

自分のレンズとは、

経験や知識、価値観などによって作られたモノであり、一人一人違うものです。

 

ですから、

見る世界というのは、一人一人が自分なりのレンズで見ているのであって、

事実を見ているのではないということです。

これを一般的に「パラダイム」と呼ばれています。

 

「パラダイム」を、思い込みとか自分の解釈とか言われてますが、

人の見る世界は、10人いたら10人の見える世界があるということ。

これが鏡に反影された世界だということです。

 

この一種(脳の働き)として、

メンタルモデル」と呼ばれているものがあります。

 

「メンタルモデル」

 

五感を通して自分の中に入ってくる情報に関して、独自に作り上げた心の世界です。

 

脳で処理される際に、膨大なインプット情報を高速に処理するため、

「とりあえずこんな感じ」ということでモデル化(イメージ化)します。

これが「メンタルモデル」です。

 

例えば、

ある犯罪現場で警察が周囲に聞き込み調査をすると思うのですが、

犯人に対すること、犯罪行為の状況に関することが、人によって、その答えは様々です。

犯人の年齢、背格好、特徴、言動の状況など目撃証言が一致しないことは多々あります。

そこに、その人特有の「メンタルモデル」があるからです。

 

「メンタルモデル」は、色々な場面で作られ、

そして長期記憶として記憶されていきます。

 

これができると、次の(似たような)情報を

予測、想定、想像、解釈として簡易処理のみを行なうことになります。

 

ですから、

「メンタルモデル」は、脳内で情報高速処理する素晴らしい機能なのですが、

その人の誤解・誤認による思い込みがあったりしますので

間違いをも引き起こす諸刃の剣であるということです。

 

一度作られた「メンタルモデル」により、ある予測が外れると、

その修正には負荷がかかると言われていますが、

これが「思い込み=パラダイム」の状態なのです。

 

この「パラダイム」は、自分に対しても当然あります。

「自分は誰?」という問いに対して答えとなるモノが

自分に対する「パラダイム」であり、

事実ではなく、自分あるいは他人の解釈が含まれています。

 

「あなたは、こんな人だよね」

と家族や友人から言われると、自分はそう思ってなかったとしても、

「私は、こんな人なんだ」という自分に対する「パラダイム」ができます。

 

逆に、友人に対して「あなたは、こんな人」と思っているのは、

友人に対するあなたの解釈の「こんな人」であり、「パラダイム」なのです。

 

例えば、

よく遅刻をする友人に対して、

「あなたは、遅刻が多い人」は事実なのかもしれませんが、

(多いか少ないかも解釈ではありますが)

「あなたは、(遅刻が多いから)だらしないよね」とすると、

「遅刻が多い≠だらしない」と、友人に対する解釈があるわけです。

 

事実とは違う「思い込み=パラダイム」が生じていることになります。

 

このパラダイムを変えていくことを

パラダイム・チェンジ」または「パラダイム・シフト」と言います。

 

自分を変えるということは、

この「パラダイム・シフト」も必要になってくるということです。

 

今の段階の知識、経験をさらに増やし、さらに深めていくことで、

「パラダイム・シフト」は起きます。

 

自分が変わることで、世界が変わるというのは、

自分のパラダイムを変えることで、見る目が変わる、解釈が変わるということです。

 

 

そして、もう一つの方法は、

とても重要な「インサイドアウト」の考え方です。

 

世界(他者)を変える前に、自分自身の内面を変えるということです。

※インサイドアウトについては、コチラの記事の後半で解説しています。

 

このことを知ったとしても実際に行動する人も一部でしょう。

行動するにしても、ボチボチという感じの人もいるでしょう。

 

しかし、

「パラダイム・シフト」「インサイドアウト」は

優先事項であり、今日から行なっていくものです。

何故なら、これが人のコア(中核)に反映されるからです。

 

1日は24時間です。

これは、人に与えられた平等なものです。

 

では、質問を替えます。

あなたの24時間のうち、

・細胞を活かす時間は、どのくらいありますか?

・自分の人格形成のために、どれだけの時間を費やしますか?

・他人のために、どれだけの時間考えますか?

・昨日より成長するために、どれだけの時間行動しますか?

 

 

 

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