いまはできないけど、
いつかは実らせたいと思う
「卵」をいつも3つか4つ抱いて、
夢をもって生きるといい。
by.小柴昌俊氏.1926.9.19生
[愛知・ノーベル物理学者]
(画像:ノーベル賞授賞式より)

 

「卵」とは、

達成したい目標だったり、

アイデアのネタと考えてください。

 

今はお金がないとか、

時間やノウハウがないとか、

仲間がいないとか、そんな理由があったとしても

 

「いつか実現するんだ!」

という決意と情熱があれば、

それに向かって進んでいくものです。

 

 

そして、

この「3つか4つ」というのも意味があります。(自己解釈)

 

目標的なネタは沢山あってもいいのですが、

現段階(直近)で達成したい目標などについては、

それを達成するためにフォーカス(集中)する上で、

3つくらいがベスト(ベター)であると判断されているからです。

 

これは「ワーキングメモリ Working Memory」に関係します。

 

ワーキングメモリとは

 

作業記憶、作動記憶とも呼ばれており、

簡単に言うと、同時に思考や行動するための限界領域です。

 

最近、「ながらスマホ」とか「ながら運転」とかありますが、

その状況・状態をイメージしてもいいと思います。

 

ワーキングメモリに関連して有名なモデルが、

Miller(1956年)の「マジックナンバー」と言われているもので、

7±2(5〜9)くらいが許容範囲だとしています。

※5〜9というのは、”チャンク”と言われる情報の塊の数です。

 

近年だと、

2005年のCowan.Nによるモデルで、

その中の「注意の焦点(focus of attention)」、いわゆる

同時に注意(集中)できるのは、活性化した長期記憶のうち

4チャンクが最大であるとしています。

 

人は同時に多くのことはこなせないということです。

 

活性化させないで長期記憶に保存しておく数は無数でいいのですが、

活性化(具体的に意識)させられる数には限界があります。

 

おまけに、活性化しても時間とともに弱くなるので、

長時間活性化させるためには、

余計なことに意識、エネルギーを向かわせないように、

シッカリとした目的意識と目標プランが不可欠になるわけです。

 

 

1つ1つ、目標がクリアされていっても、

次へ次へと新しいことに興味を抱き、

挑戦していく姿勢があれば、

成長は止まらないと思います。

 

 

小柴氏の言われるように、

夢(目標)を持ち続けられるということは

とても素晴らしいことなのだと私も思います。

 

 

 

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