現代人はなんでも知っている。
ただ、知らないのは自分のことだけだ。

by.アーノルド・トインビー.1852.8.23生
[英・経済学者,福祉事業先駆者]


(画像:Wikipediaより)

 

大半の人は、自分を知りません。

「知っている」と豪語しても、それは意識的な自分だけです。

「自分を知る」ということは、「自覚」をするということでもあり、

場合によっては、神や宇宙をも知るほどのことなのです。

 

 

インターネットが普及し始め、まだ10数年です。

ソーシャルメディアが普及し、まだまだ5〜6年です。

 

このトインビー氏がいた時代よりも情報は

スピーディーに入りやすくなりました。

遠い国の出来事が、住んでいる地域で起きた噂のように

知ることができるのです。

 

しかし、問題もあります。

それは何かと言えば、考える時間が減ったということです。

答えは、パソコンで検索すればすぐに表示されます。

漢字でさえも、計算でさえも、答えは出てきます。

便利が故の欠点です。

 

情報の多くには、悪い情報も入ってきます。

知らなくても良かった情報さえも入ってくることで、

興味故のお粗末な行動に出る場合も増えたのです。

 

個人情報漏洩にしても、猥褻な行為であっても、

脱法的なことであっても・・・

 

そのインプットされる情報をもとに、

どう判断し、どう選択するのかは、自分です。

 

分かりやすい例で言うと、

ある情報を入手した時に、

7歳の時の自分と、今の自分では、どう反応が違うのかです。

また、10年後の自分なら、どう判断するのか、です。

 

多くのものは、違う判断になるはずです。

 

もう少し考えてみましょう。

 

同じ情報を、今の自分で判断する時に、

主観的に判断することと、客観的に判断するのでは、

同じになりますか?

 

 

「自分」とは、「自我」と「自己」の総称です。

 

「自分を知っている」という多くの方は、

「自我を知っている」というパターンです。

 

少し学ばれた方なら、「自己」という概念も理解できるでしょう。

ただ、心理学的にも行動経済学的、認知学的にも、

「自己」という解釈が微妙に相違しますので、

大まかな概念でも構いません。

 

先ずは、本当の自分を少しでも知る事から始まります。

 

自分は、何者なのか?

自分は、なぜ生きているのか?

自分は、何を望んでいるのか?

自分は、何をやりたいのか?

自分は、何がを悦びとしているのか?

・・・・などなど。

 

時には立ち止まり、確認しながら進むことをおススメします。

 

 

 

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