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以前、少しだけ触れた守破離・・・記事はコチラ

 

守破離とは

)師の教えを守り基本を身につけ、

)基本+個人の創意工夫で既存型を破り、

)基本から離れて自分の世界に入り込んでいく。

 

千利休が師弟関係において語ったとされる

成長・発展・進化のプロセスを表現したものです。

しかし今や、「破」ができない状態でいる人が沢山。

ひよこちゃんでも自ら殻(型)を破って出てくるのに、


人間は自分の殻を破ることさえもできなくなっています。

他人の準備した殻の中で、ぬくぬくと満足しているのです。

「その殻を破ってはいけない!」

そんな社会風潮、そんな教育環境である可能性もあるのも事実です。

それ自体が誤解であり、錯覚であり、ナンセンスです。

殻を破らない”ひよこちゃん”は、その殻の中でシンでしまいます。

でも、人間は違います。

その殻の中で必死にもがいています。

「自分の殻を破りなさい!」

と言われているのも事実でしょう。

ただ、

殻を破る方法を知らないのです。

殻の外の世界の恐怖・不安を植え付けられている場合もあります。

殻を破る勇気さえも失っているのです。

最近では、その殻の中の温和な環境が気に入っている方もいます。

逆に、不平不満や責任転嫁を日々やっている人もいます。

 

例えば、出世を望んでいない若い世代の社会人。

「破」を経験する必要もないわけです。

新入社員の息子・娘に残業させたとして、

文句を言いに来る親の、その子供たち。

「離」に辿り着くのは、いつになるのでしょう。

当然、破ることなく寿命がきてしまう方もいるのです。

 

会社の「守破離」

 

会社のあり方も同様です。

成長できていない会社は、「型」(殻)にはまってます。

「型」にはまるとなかなか抜け出せなくなり、

激しく変化する時代についていけず「時代遅れ」に。

それを「伝統」とか「一途」とか誤摩化しのコトバで

片付ける無知経営者もいますが、将来

それが会社の衰退になるということに気付かず・・・廃業です。

 

 

「伝統」というのも、進化があって、受け入れられるものだと思います。

「歌舞伎」や「農業」などもそうですよね。

会社オリジナルの「新・型」になった時、

それが「コンセプト」だったり「ブランディング」だったりするわけです。

 

starbacksスターバックスの差別化戦略例えば、スターバックス。

スタバのコンセプトは「3rd Place」。

自宅と会社以外のくつろげる場所です。

市場に対して「どのような存在なのか」、

「どのように存在すべきか」を明確に発信しています。

そして、常に進化し続けています。

 

無印良品の差別化戦略SEIYU系の「無印良品」。

1980年に立ち上げ、

「良品質イメージを損なわせない
         構造的な廉価商品の提供」

 

をコンセプトとして、未だに実践し、

他者より価格を多少高めに設定していても、

成果をあげているということです。

 

「消費者が必要とするものを、
 ムダのない最低限の機能と規格でつくり、提供する」

 

これによって、市場にあらゆるものを提供する

ユニーク(唯一性)のブランドに成長したわけです。

ほかにもAKB48やタニタ、ポルシェなどもそうでしょう。

企業的「守破離」とは、

コンセプト」「アイデア」「ブランディング

 

つまり、「マーケティング」に繋がっていると言えます。

 

 

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