LinkedIn にシェア
LINEで送る
[`evernote` not found]

 

バリュー・プロポジション

※イメージ図

バリュープロポジション,レッドオーシャン,ブルーオーシャン,競争優位性

 

バリュー・プロポジション」は、

市場における価値基準ポジショニングであるということ。

 

マーケット(市場・顧客)が求める「価値」

提供する自社プロダクト(商品・サービス)の「価値」がマッチし、

かつ、ライバル(競合者)が提供できない(かぶらない)「価値」である、

と言えます。(上図参照)

 

ただ、

マーケットが求める価値を、単純なニーズから導き出すのは、

ライバルの模倣を容易に追従してしまう恐れがあるため、

レッドオーシャン化してしまう・・・というわけです。

さらに、

「バリュープロポジション」を単純な「価値」の提案、

つまり、

コピーライティングやUSPなどプロモーション的に

供給側視点での価値情報発信・PRと捉えてしまうと、

市場価値訴求からズレてしまうことも考えられます。

 

バリュープロポジション」は常に、

市場(顧客)の創造」が目的にあることを

忘れてはいけません。

提供したモノ(プロダクト)を顧客(マーケット)に

選んでもらわなければならない、ということです。

 

顧客のTOP(トップオブマインド)になる、ということ。

私は(他の人と比較することなく)あなたを選びます。

そんな顧客との関係性を構築していくことになります。

 

この顧客にとってのTOPになるために、

次の3つの価値基準をもとに、

経営・事業体制を模索していくことになります。

バリュープロポジションの3つの価値基準,ポジショニングposition

 

  • 製品の優位性
  • 業務の卓越性
  • 緊密な顧客関係

この3つのうちの1つでTOPになることが重要です。

 

製品の優位性(プロダクト・リーダー)」は、

製品の品質・性能など、ライバルがマネできない製品を開発・提供すること。

業務の卓越性(オペレーショナル・エクセレンス)」は、

販売・流通チャネルなどのプロセスが、簡単、スピード、質など、

ライバルがマネできないほど、オペレーション水準が高いこと。

緊密な顧客関係(カスタマー・インティマシー)」は、

顧客との親密性・信頼性を強固なものにするノウハウがあり、

ライバルがマネできない、充分なレベルのサービスを提供できること。

 

全てでTOPになることは難しいため、

自社・自己の強み(ケイパビリティ)やリソースなどを活かし、

一点突破を意識して定めることになります。

ただ定めて活動するだけでなく、

ビジネスに成功するためにも、4つのルールを守る必要があります。

それは、

  • 3つの価値基準の一つでTOPになること
  • 選択した基準でのポジショニングで成長し続けること
  • 他の2つの基準でも、適切なレベルに達すること
  • 他の2つの基準も向上させ続けること

です。

ライバルも成長し続けるわけですから、

自らも成長し続けるということは当然の話しです。

もし、個人事業やこれから事業を立ち上げる際、

新開発製品など特化したプロダクトがない場合であるなら、

「緊密な顧客関係」の価値基準でTOPを狙うことになると考えられます。

 

そのために、

表面的な「ブランディング」ではなく、

ブランド・エクイティ」(無形資産価値)を踏まえて、

ブランド構成」を行なうことになるでしょう。

それには、

人格・品性を伴うことになります。

本来の「ブランド構造」を理解すれば、

それを実践するプロセスになるわけです。

「ブランディングの重要性」について>>

これが、提供する「価値」に付加していくわけです。

 

 

 

ご購読頂き、ありがとうございます。

ご意見等ございましたら、お気軽にお送りください。
⇒ お問い合わせフォーム

先頭へもどる

 

自己価値を向上させる「価値矯正プログラム」にて、キャリアデザインのためのサポートを行なっております

自己を仕事やビジネスに活かす、ための基本情報「マーケティング入門」を当ブログサイトで発信中