ケイパビリティを最大化させるキャリアデザインとは@ぷらうざアドバイザー

5%の人の行動

  • HOME »
  • 5%の人の行動
LinkedIn にシェア
LINEで送る
[`evernote` not found]

ketsudan

”20%:80%”から”5%:95%”に絞る

 

パレートの法則」は、「80:20の法則」です。

20%側に入るかどうかは本人次第なのですが・・・。
※「80:20の法則」は、コチラの”20%の人の思考”にて。

20%の時間、エネルギーで80%の成果を出す!」という思考がココに該当します。
長期的な視野で時間を活用する」ということです。

詳細はコチラ

そして、この「80:20の法則」をさらに絞ったものが、「95:5の法則」!

この概念に当てはめると、実際に行動できる人は、5%程度の人ではないかと考えています。
(実際には、もっと少ないでしょうけど)

ここでは、5%の人の行動について考えてみます。

 

意識と無意識(顕在意識と潜在意識)

 

先に結論(私の持論)から言うと、5%の人は、
「良質な意識」で「良質な無意識」をコントロールしている
ということです。

先ず、「顕在意識と潜在意識」を耳にしたことがあると思います。
※「意識と無意識」と「顕在意識と潜在意識」は同類と考えて下さい。

意識=顕在意識、表面意識

無意識=潜在意識(さらに内部に深層意識または集合的無意識

 

また、
意識(顕在意識)と無意識(潜在意識)については、心理学、脳科学、行動経済学などにおいて、とても重要な事項であると捉えてはいるものの人の神秘的な部分でもあるため、概念、検証、解釈は様々です。

さらに、この意識と無意識を、心を中心に考えるか、脳を中心に考えるかでも、違いは出てきます

ですから、正しい、正しくないという判断はできないため、分かりやすい解釈で進めていきます。

これらは、よくイラストで下図のような氷山で表現されます。

senzaiishiki

 

その割合は、いくつか参考にするものがあります。

 

人は、日々の生活の中で、意識的に行動しているのは約1割。

約9割は無意識的な行動であるということです。

ジョゼフ・マーフィー博士の法則によるもの)

 

「人の脳の情報処理は、95%が潜在意識で処理されている。」

A・K・プラディープ博士(米ニューロ・フォーカス社長)の著書による)

 

他の組織、団体などによれば、意識的な部分は1〜3%、3%〜5%というのもあります。

割合の微妙な差はともかく、人が生活・活動する上で約5%の顕在意識と約95%の潜在意識によるものと捉えた時、無意識である潜在意識での行動が、人の生活を大きく左右しているということを何となく感じるでしょう。

 

先ほど、氷山のイラストが出てきたので参考程度ですが、
地球上の海も表層と深層があり、その割合は約95%:約5%(産業的数字)
と言われ、表層は速い海流(活発)、深層は超遅い海流です。

 

では、それらはコントロール出来ないのでしょうか?

 

意識による無意識のコントロール

 

そのコントロールをするのは、「意識(顕在意識)」ということです。

「無意識」領域は、無意識では解決・コントロールできません。しかし、「顕在意識」も「無意識(潜在意識)」領域にどこにでも直接関与することができるかと言えば、難しいことです。

「潜在意識」とは、簡潔に言うと、遺伝的・生得的な情報と体験上の情報、そして未知の情報(?)が入り交じっている領域です。

遺伝的・生得的な情報というのは、例えば、胃が空っぽになると空腹になり音が鳴ったり、膀胱に尿が溜まったら排尿行為に動かしたり、眠たくなったら寝たり・・・というようなことです。

ただし、
意識的に我慢しようと思えば、限界までコントロールできます。

 

心理学者ユングの集合的無意識は、具体的な解説が難しいので、

それ以外の遺伝的・生得的な情報は興味があったら調べてみて下さい。

 

それから、未知の情報(?)となるものは、学的な観点や、成功哲学的な観点、霊的(宗教的)な観点などで色々と言われていますが、そこは機会があればお話しします。

 

無意識の中の体験上の情報

 

今回のポイントは、無意識的領域に存在する体験上の情報です。
体験上ということは、当然人それぞれ違うわけです。

この体験というのは、実体験、知識、見聞きしたこと、噂話、(睡眠中の)夢など、五感と思考、感情を通しての情報と理解してください。
その情報は、常に「正しいものとしてではなく、個人で解釈されたもの」です。

そこで考えて頂きたいことの一つは、「行動する人」「行動しない人」という観点です。

前記した
「良質な意識」で「良質な無意識」をコントロールする
ということを、5%の人は実践し、95%の人は行なわない、私はそう感じています。

少しずつ説明していきます。

 

例えば、
食事の後に歯みがきをする人、しない人。食べる時に、少し噛んで飲み込む人、かなりの数の咀嚼後に飲み込む人。外出先から室内に戻って手洗いやうがいをする人、しない人。トイレで済ませた後、手を洗う人、洗わない人。寝る時に、電気をつけたまま寝る人、真っ暗で寝る人。

これだけでも、
人の無意識的な行動は違いますし、それは全て体験上のものです。

お分かり頂けるように、これらは生活レベルにおける「習慣」的な行動になっています。

私の親戚に、朝起きて、朝食前に歯を磨く人がいます。
「何で、食べる前に歯を磨くのか?飯が不味くなるのでは?」と訊くと、「朝、磨かないと気色悪い(気分的に嫌)でしょ!」という返答。
さらに理由を尋ねると、睡眠中に口の中は細菌、ばい菌だらけになるので、それを除去するということでした。

それは、知識と家庭教育の中で意識からスタートした行動が習慣化された無意識的な行為になっています。

 

知識という部分で考えてみると、

例えば、
パソコンを使ったことのない人にとっての難しい機械操作は、その知識を得て普段から使っている人にとっては、簡単な操作です。
初めて触った時は、取扱い説明書や知っている人から教わりながら意識的に操作し、慣れてしまえば、簡単な操作などはそれほど意識することなく、操作ができるまでになります。
ブラインドタッチ(キーを見ずに入力すること)も同様です。

知識においても、意識から無意識へと情報が蓄積されていきます。それは、知識を行動することで脳に焼き付けている状態です。認知学的にも、短期記憶から長期記憶への移行は認めています。

生活における95%の無意識的な行動とは、大抵の場合「習慣化」された行動であるということです。

これは、思考や感情も同じように「習慣化」されます。

 

例えば、
会社で嫌いな人がいるとします。その嫌いな人から何かを頼まれた場合、「(忙しいから)無理!」と断ります。それも反応的に。

例えば、
子供が騒ぎ始めると、「うるさい!」と怒鳴る親がいます。騒ぐ⇒怒鳴るが連動している反応的な感情で、怒鳴ることで簡単に解決しようという思考になっています。

短気な人は、感情で解決しようとする(情動的)行動です。

「時間が無いから(忙しいから)・・・」

「私には分からないから(知識がないから)・・・」

「面倒くさいから・・・」

「経験がないから・・・」

などを理由にして行動しないことも、無意識的な習慣であり、先延ばしする癖のある方も、ゴミ屋敷的な部屋に住んでいる人も、全てが習慣化されたものです。

これが体験上による「無意識」の領域と思って下さい。

 

無意識の行動は「習慣」

 

最初「意識」的に行なわれていたものが、「無意識」の領域に「習慣」というカタチで蓄積され、それが生活の中での行動となっていることが多いということです。

ということは、
「意識」によって「無意識」をコントロールすることは、「習慣化」することでコントロールすることができるということです。

「無意識」によって行動することを、「意識」的にコントロールすることは可能です。しかし、それはその行動が顕在化された時点でのコントロールであり、「無意識」的領域に対するコントロールではないため、その行動は次回も生じる可能性があるわけです。

喫煙者の禁煙する大変さ、ダイエットしたいのに食べてしまう大変さ、二度寝を止めたい大変さ、毎日の深酒を止めたい大変さ・・・・
「習慣化」された行動を、新たな行動にするためには、「意識」的な行動を、「無意識」的になるまで続けるしかないのです。

その時の「意識」的な行動が、良質であることが望まれます。

だから、
「良質な意識」で「良質な無意識」をコントロールする
なのです。

「意識」と「無意識」の関係を知ることで、巷(ちまた)にある「成功の法則」的自己啓発の内容が、何となくマッチしていることに気づきます。

どんな「成功の法則」にも、もれなく付いているのが、「思考」と「行動」です。

「思考」とは意識的な行動の一つでもあります。
「思考」によって「行動」をし、その繰り返しが「習慣」となって、「習慣化」されたものは、「無意識」に存在し得ることになります。

「無意識」的な「習慣」による行動が、良質のものであれば、それに対する結果も良質になるわけです。
(良質とは成功ではなく、失敗も含め謙虚に受け入れることができること)

ですから、
「良質な意識」が「良質な無意識」をコントロールするということが
大事であるということです。

「悪質な意識」が「良質な無意識」をコントロールするとどうなるか・・・。
悪質な結果になるということ。
(※悪質な意識と悪質な無意識は論外です。)

 

社会も同様です。
どんなに多数派が立派な集団だったとしても、悪質な少数派にコントロールされれば、悪質な結果を招きます。その結果に対して、多数派の多くは少数派に対する批判をします。

責任転嫁ですね。
悪質な多数派は、良質な少数派に悪影響、または討伐します。

これは個人でも当てはまります。
悪質な意識の中でコントロールされることにより、その結果に良いことはありませんから、いつしか
「自己嫌悪」「自己否定」「自信喪失」「自己暴虐」などになるわけです。

 

5%側の人たちが、

「良質な意識」が「良質な無意識」をコントロールしている
ということは、たった5%の「良質な意識」をもって、「良質な習慣化」を行ない、「良質の無意識」で「良質な行動」を行なっていることになります。

これが「5%の行動」なのです。

 

5%の行動の人のために、コーチング系サポートをしております。

サービス内容

 

 

ご購読頂き、ありがとうございます。

ご意見等ございましたら、お気軽にお送りください。
⇒ お問い合わせフォーム

先頭へもどる

 

自己価値を向上させる「価値矯正プログラム」にて、キャリアデザインのためのサポートを行なっております。
⇒ 価値矯正プログラムについて

 




 

自己価値成長コーチング・セッションのお申込み

おススメBOOK

       
【ページアクセス数】
PAGETOP
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。